時の流れ

地上デジタル放送への移行で薄型テレビが普及した。あの厚みのある
ブラウン管テレビは記憶の奥へとさりつつある。やがてガソリン車も
同じ運命をたたどるかも知れない。20世紀から21世紀へ科学技術の進歩は
著しい。生活の利便性を飛躍的に高めたのは科学の力によるところが大きい。
ただ手放しでよろこべない科学はいろいろなことの出来る力を人間にあたえるが
その力を悪用せず善を行うためにどう使えばよいかのを教えてはくれない(米国の
物理学者ファインマンノーベル賞受賞者の指摘だ。

角度はちがうが童謡のふるさと、という歌があるがその始め1節に、うさぎおいし
かのやま、とあるが最近の若者はそれを、ウサギ美味しいと理解してるとか
いま問われるのは、人間の内面の進歩だろう。

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