ちょっと、まじめに考えたこと

年末に、突然、有名になった伊達直人
私もなにか?できることしなきゃ!とボランティア精神を触発された事件
そうだ!伊達直人基金だ。なんて安易に思っただけで、
それっきり、すっかり忘れてたら、
新聞に以下のような記事が、
2011年3月1日、東京のNPO法人「ファザーリング・ジャパン」が、全国の児童養護施設で暮らす子供たちを経済的に支援する「タイガーマスク基金」の設立を発表した
この基金の発起人には、「タイガーマスク」原作者・梶原一騎の妻の高森篤子や、作画・辻なおきの妻の辻芙美子も名を連ねている。

やっぱり実行力ですね!
社会を動かすのは、一人一人の意思と、行動に支えられているんですね。
今、アラブの独裁政治を民主化へ導いているのも、ネットと通じた個人の集団が大きな力になって、社会を改革しようとしています。

おとなしい日本人、平和ボケしている私たちはすっかり骨抜き
一字違いの、管直人では、基金もできません。
坂本龍馬のようなリーダーがでるのを、待っているだけでは、社会は変わりません。

そろそろ日本も、本当の革命が必要なのかも?
まずは、自分からですよね!

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