渡り鳥が何千キロもかけて日本に飛んで来る、鮭が産卵の為に生まれたところに
戻ってくる。
これは鳥の道であり魚の道である、いまだに科学でも解明されてない
動物的本能なんでしょうんね。またこの動物の死期もその本能にこどうか解りませんが
死に場所をもとめそこで静かにかどうかはわかりませんが死んでいく。
人間にはその死期は解るのでしょうか?
現実には病院でドクターから余命を宣告され、延命のチュウブを付けて少しでも長く生きる処置をする、
中には延命はしないで下さいと家族からの希望もあると聞きます、
その時は多分本人は意識は無いでしょう、そしてその家族が後どれくらい死を
予想するんでしょうね
その時本人はその死期を感じるのでしょうか、現代では自然死はほとんど
ありませんから動物のようにその死期を感じることは出来ないかもしれませんが
昔ある高僧の方がいらして、自分の死期を感じて、最後のお経を読みそして棺桶やに自分のあった桶を注文して
檀家の方々のご挨拶され、そばを打ってもらって、そして布団に入ってそのまま・・・・・
その高僧は完璧に自分の死期を感じたのでしょう。
そのようのなりたいと日々努力
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