カラー遺影額の話 6 ブラック

いよいよこのシリーズ(?)もこの6回目で終わりです。
最後は、やっぱりブラック、黒です。

まず、ブラックのイメージ
不安、死、静寂、罪悪、恐怖、負け、不正、抑圧、絶望 など
なんかマイナスイメージのデパートになっちゃいますね。
でも、ブラックは、使いようによって、高級感、上品さ、正式さ、まじめさ、もあらわします。

日本では、黒は仏教の色
黒→仏教→葬式→死
お葬式では黒の喪服を着るのが、一般的です。
西洋では、黒→闇→地中→死
埋葬形式の違いですね。

黒は「もう他の色に染まらない」
「仏教に帰依したからには改宗しない」
といった忠誠心、誠実さを示す色
学ランが黒なのも、「誠実」「まじめ」を表すためだそうです。
だったら、大臣の乗る車が黒なのも、まじめにやってます。とアピールしたいから、かしら?
(というより、高級感(=高位感?)だしたいんでしょうね。)

いままでのお葬式イメージの黒額と、
弊社の額のパールブラックは、違う!んです。
はやりのキラキラ☆パール入りブラックなんです。
上品さ、まじめさ、誠実さ、高級感を兼ね備えておりますよ!

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