リビア政権崩壊!
今朝の朝刊は、カダフィ大佐の血まみれの写真が1面に
世界は大きく動いているんですね。
総理大臣が、毎年~毎年変わっても、一向に社会が変わることのなく
毎日が平凡に続いている日本にいると、
平和ボケ!になってもしょうがないのかも?
なんて、言い訳もしたくなります。
私も思春期には、
戦国時代か、
明治維新の時代に生きていたかった。
なんて、憧れました。
毎日にうんざりして、激動に時代を生きてみたい。
生きている。という実感を感じられる時代に生まれたかった。
なんて思ったものです。
でも、
今リビアに生まれていたら、
なんて、考えるとゾッ~とします。
毎日人が死ぬのをみるなんて、耐えられないです。
明日が、どうなっているか、わからない生活なんて・・・
今の日本のぬるま湯にずっぽり漬かってしまっています。
日本人でよかった!と
あぁ~ 自分のていたらくに反省
こんなんだから、日本が好くならないんだ!