一昔前は黒一色だった遺影額も、
最近はカラー額の認知度も高くなってきました。
弊社もカラー額は、今６色あります。
今回はパールピンクの額について
ピンクのイメージは、
健康や幸福感、甘さ、若さ、安らぎなどを与える色です。
明るいピンクは人を優しい気持ちにさせたり愛されたいという欲求を満たしてくれます。
色の濃淡により様々な表情が出てくるため女性の感情と似ている。
認識される色の幅も大きく人によって思い浮かべる色が少し違う色です。
甘いイメージがあるのでお菓子やスイーツにピンクが使われていて美味しそうなイメージを演出しています。
女性用、女性向けの商品にピンクはよく使われている色です。
・季節でいえば春を感じさせる色。
連想する言葉として
「桜」「春」「甘い」「可愛い」「女性的」「幸福」「恋愛」「夢」「若い」など
やっぱり、女性に好まれる色ですね。
こんなイメージのあった方だったら、是非ピンクの額にお写真をいれてください。
ピンクといっても、パールの入ったとても上品な額ですよ。
今日は、まじめに商品の説明を
通常、額には、透明ガラスか、アクリルが正面に入ってます。
御遺影写真額の場合は、無反射ガラスを入れる場合が多いです。
弊社商品も、基本は無反射ガラスを入れています。
使用する場面を想い浮かべてもらったら解ると思うのですが、
お葬式や告別式など、会場でする場合
明るい照明の下、普通の透明ガラスだと、反射して、お顔が見づらくなることがあります。
無反射ガラスだと、そのようなことが起こりにくいのです。
だから、無反射ガラスを使用しています。
ただ、無反射ガラス、はっきり言って他の使い道は？？？
なにげなく使ってましたが、意外とレア？な商品だったんですね。
なぜ、今頃こんなことに気づいたかというと、
東日本大震災の影響なんです。
千葉にある工場がこの影響で、操業を中止しています。
はっきり言って、レア？な商品
ほかでは、製造していないとのこと
もちろん、世界の工場といわれている中国にもありません。
弊社商品も、今のところ約２ヶ月分ぐらいのストックしかありません。
この間に工場が再開されないと
代替のもの（無反射ＰＥＴ）になるかもしれません。
こんなところにも影響が出ています。
一日も早い復興と、余震が止まることを心から祈ってます。
三谷幸喜の「国民の映画」観ました。
こんな時なんですが、やっぱり楽しみにしたいたので、ウキウキ♪ ♪ ♪
東京は震災でお芝居を休演をしたものも結構あったみたいですが、
三谷さんは、続行したこのお芝居
時代も1941年のベルリンという重い時代
でも、こんな時だから、観てほしいという想いもわかりました。
今回はたくさんの出演者にびっくり！
タイトルもなんか固いですよね！
三谷さんと言えば、お笑い！と思ってたら、
確かにお笑いもありましたが、
今回は結構、重いテーマ、人間の本質を掘り下げた残酷な内容
小日向さんのいかにも人の良さそうな善人面の悪人
段田さんの虫も殺せない小心者なのに、非道なヒトラー親衛隊長
優しさあふれる石田ゆり子さんの本質的な差別意識
とにかく、映画が大好き！な三谷さんの映画論
３時間を越えましたが、観てて厭きないお芝居でした。
いろいろ考えさせられましたが、やっぱり観たよかった。
今年は、寒さが厳しくて、桜の開花が遅れているようですが、
やっと咲き始めました。
会社の近くのうつぼ公園もきれいです。
桜と言えば、花見＝宴会＝お酒＝楽しい
みたいな日本人のDNA
（私だけじゃないですよね？）
待ち望んだ春を告げる桜
確かに、春は一斉にいろいろな花が咲き始めますが、
桜ほどの、存在感を示す花はないですよね。
桜は、冬の寒さがあるから、きれいに咲くそうです。
今の試練（震災、津波、原発）も
よりよい日本をつくるためのもので、
きっと明るい未来があると信じたいです。
少しずつ明らかになってきた東北大震災ですが、
わかればわかるほど、自然の驚異を目の当たり感じ、無力感に囚われている人も多いと思います。
幸い関西にいる私は、配送等の業務に支障がきたすくらいで
特に生活に不便を感じることもなく日々を過ごさせていただいています。
でも、テレビやラジオの情報に触れるたびにどうしょうもない悲しみに襲われます。
まして、震災の後に、原発の問題も大きくなっています。
政府も自衛隊も消防団員も、みんなみんな一生懸命になって、ことにあたっても、問題が山済み
だって、こんな大災害をだれも想定していなかったんですから、
この大きな試練を
個々の募金やボランティア、国単位の世界中からの、いろいろな支援で、
乗り越えてゆくしかありません。
人間の力を試されているような大災害
挫けない心で立ち向かうしかないですよね！
がんばれ！ 日本
がんばれ！ 日本人
ありきたりで、すみません。
でも、やっぱり
がんばるしかないですよね！
すごいことが起きました。
東日本大震災
あまりの自然の驚異を目の当たりにして、茫然自失
途方もない無力感
誰もが経験したことがない、震度９．０というとてつもない大地震
想定、想像外の出来事です。
テレビに次々と写る津波の被害
一瞬にして、町が、村が、生活が奪われてゆきました。
なんて、人間は自然の力の前で無力なのか。
現実に起こってことと信じることができない日々です。
神戸の震災のときにバイク便が物流に大変役にたったのをうけて、
電動スクーターを輸入している業者さんが、
ガソリンも不足しているから、
電動スクーターは役に立たないだろうか？と相談がありました。
関東は電力も大変不足しているけど、被災地ではどうなんでしょうか？
なにか出来ることがあればいいんですが・・・・・
3月11日の宮城県三陸沖を震源とした「東北地方太平洋沖地震」におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。
被災地におきましては、日夜を問わず被災者救助や災害対策に全力を尽くしていらっしゃる関係者皆様に敬意と感謝の意を表します。
被災地におかれましては、一日も早く普段の生活に戻れますよう、皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。
有限会社 オフィスＫ２
代表取締役
粟津 浩二
最近の傾向として、御遺影額を、消耗品！と思っている人が多くなった。と
葬儀屋さんから聞きました。
御遺影額＝仏間に必ず飾るもの＝代々残すもの
なんて連想するのは、古い人間？だけみたいなことになっているそうな・・・・
今は、
御遺影額＝消耗品＝安価でいい！
みたいな意識の人が多くなっているそうな・・・
だから、額は安いものでいい！と
えぇ～～～って感じです。
こんなものまで、価格破壊の波？にのまれて安価なものでいい。というのは、
専門業者としては、悲しい （； ；）涙
いろいろな事情もおありでしょうが、
故人の御遺影額を大切にしてほしいな～
写真がないから、いけないとかじゃなくて、
やっぱりあなたのルーツだと思うんです。
心の問題でしょうが、形も大事だと思うんです。
だから、長くあるものだから、いい額に御写真をいれてほしいと思ってます。
年末に、突然、有名になった伊達直人
私もなにか？できることしなきゃ！とボランティア精神を触発された事件
そうだ！伊達直人基金だ。なんて安易に思っただけで、
それっきり、すっかり忘れてたら、
新聞に以下のような記事が、
2011年3月1日、東京のNPO法人「ファザーリング・ジャパン」が、全国の児童養護施設で暮らす子供たちを経済的に支援する「タイガーマスク基金」の設立を発表した
この基金の発起人には、「タイガーマスク」原作者・梶原一騎の妻の高森篤子や、作画・辻なおきの妻の辻芙美子も名を連ねている。
やっぱり実行力ですね！
社会を動かすのは、一人一人の意思と、行動に支えられているんですね。
今、アラブの独裁政治を民主化へ導いているのも、ネットと通じた個人の集団が大きな力になって、社会を改革しようとしています。
おとなしい日本人、平和ボケしている私たちはすっかり骨抜き
一字違いの、管直人では、基金もできません。
坂本龍馬のようなリーダーがでるのを、待っているだけでは、社会は変わりません。
そろそろ日本も、本当の革命が必要なのかも？
まずは、自分からですよね！
2月って、なぜか２８日、早いですよね。
他の月の日数が30または31日なのに対して、2月だけ28または29日なのは、アウグストゥスが紀元前8年、8月の日数を30日から31日に変更し、そこで不足した日数を2月から差し引いたためである。それ以前のローマ暦では、年初は3月であったため、単に年末の2月から日数を差し引いたらしい。
と、載ってましたが、来週２８日は月曜日で、月末
なんかとってもブルーになってしまします。
２月２９日が誕生日なら、４年に１回しか年をとらなくていいのかな？なって思ってましたが、
そんなわけにもいかないだろうな。
２月如月の由来は
旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣（きぬ）を更に着る月であるから「衣更着（きさらぎ）」
草木の芽が張り出す月であるから「草木張月（くさきはりづき）」
前年の旧暦八月に雁が来て、更に燕が来る頃であるから「来更来（きさらぎ）」
陽気が更に来る月であるから「気更来（きさらぎ）」
等等、いろいろあるみたいですが、
寒いのか、暖かいのか、どっちなの？って感じですよね。
特に今年は、寒波、寒波、大雪、ドカ雪、ゲリラ雪？
みたいな異常な気象で、
昨日からの急にこの暖かさ
本当に「変」ですね！
ちょっと不調なこのごろ
体調を整えて、がんばってのりきりましょうね！
って、自分に言い聞かせてます。
