ブログを続けなければと、思いつつも１２月になりました、この前のメッセージは
お盆休みのお知らせでした。
秋のいい季節には何も書かず気が付けば、もはや冬！
季節の変わり目の速さを、自分の老いに当てはめれば、何と寂しことか！
もうお正月休みのお知らせををしなければと、
歌の文句ではないですが、時の過ぎ行くままに、なんて言ってられませんな
１２月はちょっとまめにでもなりますかな、
この間大阪駅のみどりの窓口でチケットを買う為に並んでおりました
かなり長い列で、ひっよっと見ますと五つのカウンターで二つが、
何か相談をしているようで中々終わらない様子、ちょっとイライラが出て
おい！あんたと言いかけましたが飲み込み、買って帰りましたが
どうして相談の窓口みたいなものを設けないのでしょうね、ＪＲも
東日本・西日本・東海ｅｔｃ色々ありますが、どこも同じでしょうか？
同じでしょうな、新幹線、特急に乗るには特急券が入りますよ。指定席は
こちらでなんてね！
平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
弊社では誠に勝手ながら、下記期間中を休業とさせていただきます。
2015年8月12日(水)～2015年8月16日(日)
なお、発送業務は8月10日ご注文分まで通常通り発送させていただきますが、
8月11日以降のご注文につきましては8月17日（月）より順次発送させていただきます。
期間中はご迷惑をおかけ致しますが、ご理解頂きますようお願い申し上げます。
加山雄三さんのライブも見る事が出来なくなり、どうしようかと、暑いし喉も
カラカラお腹も減ってきたし、そうだ！銀座には古くからあるBEER hall
ライオンに行こうと、ところが7時頃だから物凄い混雑ごった返しの様相で
合流した友人と3人で狭いテーブルで乾杯！腹も減ってるもんだから、次々と
オーダーをしましたら店員がそんなにお皿は乗りませんよと、確かに中ジョッキー
を3つも置くと、枝豆くらいしか駄目で私の好きなフィシュアンドチップスが、
置けないながらもなんとか飲んでは食べ、そこそこいい時間になり、さあ！ここは
銀座!何処へ行こうかと,あの有名なポルシェビルも以前に何度か行ったことがある
けど、懐具合から考えると無理！そこで知り合いが居てましたラウンジに到着。
ひとしきり歌い終えた時に、もう一人の友人が突然！僕、Ｍ男なんですと店の
女の子に言い出しました、女性に叱られたい，罵声を浴びせてほしいと、そういえば
日曜の夜８ＣＨでやってる夜タモリで、タモリも宮沢りえに叱ってほしいと
言ってましたな、その友人は飲んでるもんですから「顔なんか踏んずけてくれたらもう
最高」とそれがまた嬉しそうに明るく言うんです、そするとそこの女の子が、マジな
顔で私Ｓ子なんですと、こんな偶然Ｓ子Ｍ男が会って、いいのか悪いのか？
二人は意気投合でニヤリ！それぞれの趣味趣向はありますが、余りにも真近で
会話を聞くと私はちょっとマジで引きました。
翌日、帰りの新幹線で思い出し車内のエアコンが急に寒く感じました。
ほぼ毎月東京に出張しております。今は亡き筑紫哲也さんの従兄弟が
私の友人におりまして、その友人と上京の折には、いつも飯を食っては、
東京の夜を徘徊をしておりましたが、最近は歳のせいか、金のせいか、
とんと行かなくなりましたね、は以前赤坂ではノベンバーイレブンと言う
宇崎竜童さんのライブハウスがあって行ってたんですがクローズされましたね
そして銀座の並木通りにナッシュビルという、カントリーウエスタンの
ライブハウスがあったんですが、そこも昨年クローズされました。なんか
寂しいかぎりですな、この前に追悼で書きました加瀬邦彦さんが亡くなり
ワイルドワンズの思い出の渚を口ずさんでおりましたが、銀座にその加瀬さんが
オーナーのケネディハウスと言うライブハウスを見つけました、そこは
ハウスバンドが常時ライブをやってます、あの加山雄三さんもそこでショーを
やってまして、いつもｓｏｌｄ，ｏｕｔで行けてません、先週２３、２４日と
筑紫さんと行こうと思い予約をしようとしましたら完売なんです。加山さんは
依然沢山のファンがいらしゃるですな。 次回に続く！
正式には｢生きるに値しない命とは誰のことかーナチス安楽死思想の原点を
読む」をタイトルにした共著がありますが、なんと恐ろしいタイトルでしょうか、これは進化論を人間社会に応用、これは弱者は自然淘汰されるべきと
考えることが19世紀に支持を集めていたが、同時に人間が世代を重ねるに
従って遺伝的に劣化してゆくという主張であり精神障害の増加がその典型
とう変質論もまたあった、ヒトラーは第2次大戦開始前後に積極的に障害者を
殺害する指示を出しドイツ国内の６カ所にガス室を設置してガスによって殺害した安楽死という名のもとで、当時の時代の大学教授であった、
ヴァイツゼッカーは医師の責務は単なる生命の救済だけでなく国家の経済的に負担となる不治の障害者は切り捨てられると、現にゼッカーは障害者の
安楽死を実行している。しかし障害者殺人に果たしてどのような根拠があったのだろうか？｢価値無き生命」なんてあるわけがない！
翻って今、此の現代において何と簡単に人の生命を平気で奪うのか！
新聞には毎日のように殺人事件が出ています、殺された方は生きるに
値の無い人でしょうか？違います！一生懸命に生きてられたと思います。
北海道の事故も絶対に許せない、本来から言えば事件事故を犯した人こそ
生きるに値しない命のかもしれませんね。
先週初めに横浜であったフューネラルビジネスショーに行って来ました。
新規で出展された業者さんもありましたが、昨年と余り変わりはなかった
ように思います。私なりの感想を言えば葬儀そのものより、終わってからの
ビジネス、例えば今までは仏壇、お墓が主流でしたが、予算とか住まいの
問題、しかも大きい葬儀会館は別にしても、大半はご紹介だけ、今後は
それに匹敵するアイテムがあればと期待をして廻りましたが、難しいですね
そこで弊社が何か提案が出来ればと考えたのがあります、一つは最近
よく聞くのが骨上げの時に、少し持って帰りたい、お身内の御骨を
お傍に置いておきたいと、その時に何も用意をしてないので、ハンカチ
ティッシュでお持ち帰られるそうです、そこで弊社が考えたのは、
その御骨を入れる袋、お守り袋のようにそれを霧の箱に収めて
お持ち帰っていただく。もう一つは展示会でも増えておりましたが
ブリザーブド・フラワーの活用です、その物は珍しくありませんが
長く置くと変色、乾燥してしまうので、それをフォトフレームと
コラボレーションしてミニ祭壇のようにして使う。
近じかご紹介が出来るとおもいます。
今年も葬儀関連の展示会が横浜パシフィコで今日、明日と
開催されます。私も明日９日に行って来ます。
もう何回目になるのでしょうかね、以前は都内で開催を
しており、かなり派手にやってましたが、施主様の意向でしょうか
家族葬がごく普通になりセレモニーも質素になってきました。
自ずと、祭壇仏具も派手さが無くなり、大阪では香典は
ほとんど、ご辞退の札が受付に置いてありますね、後のお返し等々が
面倒なんでしょうかね、セレモニーはそれぞれの形があってもいいですが
要は、故人をどの様に供養、回向するかでしょうね、先日ある葬儀社の
方から聞きましたが、父親の葬儀に一切かかわらず葬儀社さんに、
すべてをやってほしいと、つまり葬送から、火葬、骨上げまでを
任せて挙句には、父親の御骨を宅急便で送ってくれとの依頼があったとの
話をききました。流石にお断りをしたそうです。そういったことが
増えないことを願いながら、展示会にいってきます。
我儘な私が何を思ったのか、久しぶりに又書き始めております、
私が書くとしたら、やっぱりカラオケですな、しかし今回は追悼のことで少し
書きますと、４月２０日ワイルドワンズの加瀬邦彦が亡くなりました。ＧＳで唯一今まで活躍してきたバンドであの「思い出の渚」が思い出されます。
もう私はカラオケに行くたびに、追悼で今もずっと歌ってます
悲しいですな、いい歌だから余計に思い出します、そしたら今度は
ｓｔａｎｄ．ｂｙ，ｍｅのＢ・Ｅ・ＫＩＮＧが亡くなりました、それも
また追悼しなければと、そしたら５月１０日に作詞家の、ちあき哲也が亡くなりました。
矢沢永吉と又杉本真人とのコンビでヒットした吾亦紅、ノラ、飛んでイスタンブールｅｔｃ
いい歌を残しました、先日も歌いました。挙句、今度は矢吹健が孤独死で発見されたとの
ニュース（今年１月）。息子さんを病気で亡くされ、奥様は自殺と言う悲しい人生だったそうです。晩年は地方で歌ってたとも、「あなたのブルース」「うしろ姿」いい歌でした
寂しいですな、でも歌が残ってますからね、哀悼をこめて、今日は金曜日歌って来ます、
カラオケでそして生バンドで。最後につんくさんですが癌で声帯を無くされ歌うことが
出来なくなってしまいまいた。代わりに歌ってあげたいと思います、シングルベッドを
あけましておめでとうございます
みなさまにおかれましては、お健やかに新春をお迎えのことと存じます。
旧年中は一方ならぬ御高配にあずかり誠にありがとうございました。
新年は1月5日（火）から営業いたします。
休暇中のお問い合せ・ご注文につきましては、平成27年1月5日（火）から順次対応させて頂きます。
今後とも皆様へのサービス向上に努めてまいりますので、
よろしくお願い申し上げます 。
本年のブログ数も数少ないまま、終えようとしております。
色んな方から、もっと投稿したほうがいいよと、よく言われるんですが
どうも筆がと言うか指が進みません、しかしそうとも言ってられませんので
最後の指の力を振り絞って、投稿します。
私の会社は葬儀用の額つまり遺影額を販売卸をしております。
２０１４年も忙しくさせて頂きました。近年葬儀のあり方も変化しつつあり
それに伴って、額の色も変わってきました、弊社でもよくお使いを頂くカラーは
１番はグレー２番はパープルです、地方によっては依然としてブラックが多いですね
そこで今回の嘆きですが、どうしてもっといい額に故人の写真を入れないのでしょうか？
当然弊社の遺影の額は国内製造のいい額縁なんです、と言うのはその故人の方、
それぞれが、それなりの立派な人生を全うされたんですから、敬う意味からも
いい額にと思います、なんでもそうですが、良い者はそれなりの値段が付いてます
美味しい物もいい価格ですね、しかし何で額だけは、いい物をと提供もしくは
いい材料と提案しても中々難しいです、何ででしょうか？いろいろの答えも
あるでしょうが、それを２０１５年には見つけたいと思います。
本年もお世話になりましてありがとうございました。
