誠に勝手ながら下記の期間は年末年始休暇とさせて頂きます。
ご不便を多々お掛けいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
【期間】平成22年12月29日(水)~平成23年1月5日(水)
新年6日より通常通り営業を開始いたします。
末筆ながら、皆様にとりまして来る新年がより輝かしいものでありますよう祈念申し上げます。
遺影額卸総合商社 有限会社 オフィス・ケーツー
誠に勝手ながら下記の期間は年末年始休暇とさせて頂きます。
ご不便を多々お掛けいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
【期間】平成22年12月29日(水)~平成23年1月5日(水)
新年6日より通常通り営業を開始いたします。
末筆ながら、皆様にとりまして来る新年がより輝かしいものでありますよう祈念申し上げます。
遺影額卸総合商社 有限会社 オフィス・ケーツー
もう半年ぐらい前の暑い暑い時期に一度ご紹介した商品「送り文」をネットでも販売開始しました。
最後のお別れに、今まで言葉にできなかったこと、面と向かっては言えなかったことを、書いて納棺していただく「おくり文」
焼いても安全な素材ですので、ご安心して納棺してください。
アナログなんですが、手書きで文字を書くってなかなかしませんよね!昔はみんな手紙に想いをしたためていたのが、今はメールばっかり
でも、最後の最後に故人宛の手紙を書く気持ちで、この「おくり文」に思いをしたためてほしいのです。
あの時、こう言えばよかった。こうすればよかった。なんて、後悔してることが、みんなあるはず・・・
でも、思っていてもずっとモヤモヤ~~~~しているだけじゃないですか?
そんな想いを書いてみませんか?
商品を手にとってみてもらえないのが、残念なくらい高級感ある漆調仕上げの「送り文」
そう、お正月のお節料理が入っている超高級重箱!のイメージです。
最近のお葬式は本当に変わってきて、弊社もカラー額のご注文多く頂くようになりました。
それも、施主様や、ご遺族様から直接注文があります。
葬儀屋さんが、黒い額しかもって来なかったので、捜していたんです。と言われます。
そして、カラーのきれいな色の額をみて、この額にお写真をいれたら、きっと故人も喜ぶだろうな、とか、故人もこの色が好きだったんです。と喜んでいただいてます。
だから、「おくり文」もきっとそんな想いをもっている人がいると信じて販売を始めました。

葬儀屋さんからの紹介じゃなくて、
大切な想いを込められるものをご自分で探している人がいると思い、小売始めました。
今日は弊社の商品自慢を!
いろいろな商品が身の回りに溢れている現在ですが 意外と日本製(mede in Japan)の物って少なくないですか?
洋服が日本製だったら、超~~~高級なんて気がしませんか?
わたしなんか、お目にかかったことないような(><) ユニクロ好きなんで・・・・
食べ物だって、自給率が40%きる国ですから、はっきり言って外国製が溢れてますよね!
そんな日本にいて、弊社の額は日本製 MADE IN JAPANです。

実は、中国で作って痛い目にあったこともあるんです。その経験を生かしてこだわりの日本製にしました。
なんせ、中国には無反射ガラスがなかったんです。無反射ガラスといって、すりガラスが入れてありました。
お顔の写真が、照明のライトが光って見えない!なんてことが無いように弊社の額は、基本的に無反射ガラスを使ってます。
マット紙(台紙)も日本製は白がきれいです。
木地へのパール塗装技術も、やっぱり日本製がきれいです。素材も木地ですよ!
そのきれいな塗装の白を生かして、スノーホワイトという新カラーの商品も作りました。
新登場!【パールスノーホワイト】純白額+キャビネ額のセット箱
洗剤じゃないけど、白さが違いますよ!
この額なら、御遺影写真意外にも十分使っていただけそうです。
もちろん、生前に用意して使って頂いてもいいかも?
受験勉強というか、とにかく勉強に嫌気がさすと、「継続は力なり」と言われました。
確か、学校の教室にも、掲げてあったような気がします。
本当に、心から実感!まさに、そのとおりなんです。
でも、それが出来ない!
つい怠けたり、あきらめたり、忘れたり、後回しにしたり・・・・・
自分でいろんな言い訳して、続けられなくなったことを正当化しょうとしてしまいます。
結局、なにも身につかず、後悔だけが残ることってありませんか?
なにが、言いたいの?と言われると、
実は、このブログのことなんです。
ルンルンと始めたホームページとブログ
それが、今では、いつ更新したのかしら?という状態 (; ;)
ちと、気合をいれて、今度こそ「継続は力なり!」
がんばって続けます。と、決心を新たにしております。
なんやかや、言い訳せず、コツコツ、こつこつ、地道に努力できる人間になりたい!と
女心と秋の空にならないようにせねば・・・・
暑い長~~~い夏が終わったと思ったら、いきなり木枯らし!!!
日本は四季のある美しい国と、信じていたのに、二季になっちゃったみたいですね。
季節の食べ物、花、雲、風、月、虫など
日本は、とても情緒豊かな国ですよね。
言葉も豊富で、挨拶にしても、季節って重要ですよね。
そんな季節感が失われてゆくのは、本当に悲しいです。
たとえば、100年先の将来を考えた時、自分の存在は当然ありません。
でも、この自然、環境はずっと続いてほしいと思いませんか?
脈々と続いてきた日本の文化、風習、習慣は、これからも続いてほしいと思います。
そのために今できることは?
なんて、秋の夜長にしんみり考えてみたり・・・・・
やっぱり、秋は物思いにうってつけな季節なんですね!
だって、秋刀魚に酢だちは最高の組み合わせ(^^)
ああ~~~幸せ (^^)v まだまだ花より団子!
亡くなってからあわてて写真を探すことが多いですが、ばたばたしてる時なので結果、免許書の
写真になってしまうことが多いと思います。その人の一番いい顔をしてるのを掛けてあげたいですね
そうなると今撮るべきではないでしょうか、人によって年齢はまちまちですが、きどって着飾って
プロのカメラマンにそしてメイクもヘアーもしてもらい皺も隠してもらってどうでしょうか。その上出張まで
してくれるなんていいですね。ご紹介しましょう弊社の専属カメラマンを、価格はご相談下さい。
最近、やたらと、「欝」の話題が身の回りで起こっています。
うつ病は、気の持ちようとか、心の弱さなんていう精神論ではなくて、立派?な病気なんですよね!
とっても図太い神経の持ち主なんで、トンと縁がないというか、理解できない部分ではあるんですが、飲みすぎで肝臓が悪いとか、運動不足ぎみで、糖尿があるとかと同じに、心が痛む時があるんですよね。きっと
でも、ココロって内臓のように、レントゲンにも写らないし、もちろん手術するわけにもいかないし、治療の仕方が難しいですよね。お医者様も、患者さんの申告を信じて治療するしかないし・・・・・
でも、現代では、15人に1人は一生のうちに一度は欝にかかる。なんて統計もあるそうです。
物が豊かになって、ココロが貧しくなった。なんていうこともよく聞きますが、ココロってなんなんでしょう!
物欲が満たされれば、幸せに成れると信じて、頑張ってきたのに、物が溢れたらココロが病気になっちゃう?なんか違うよね。
みんな幸せになりたいのに、幸せは遠のいてゆくばかり・・・
もっと単純に生きれたらいいのにな~~~
相談になんのアドバイスもできないんだけど、やっぱり私もココロを傷めている今日この頃です。
なんか憂鬱
以前に個人情報に関するとこを書きました。
お医者様は、患者さんに癌の場合、隠さずに伝えるのかな?と
やはり、まだまだ言えないのが現状のようですね。それは、なぜなんでしょう?
癌=死という固定概念があるからなんでしょうか?
近代医学の進歩から、癌も助かる病気になりつつあります。でも、日本ではやっぱり特別?な病気扱い? 海外ではどうでしょうか?欧米では、ベットの脇にカルテが置いてあって、いつでも、自分の病気、症状が解るようにしたあると聞いたような・・・・・
これは、癌という病気に対する考え方、認識が違うからでしょうか?
たとえば、日本人と欧米人に病気で死ぬ場合、癌、脳溢血、心筋梗塞のどれがいいか?とアンケートした所、欧米人は癌が断トツ!一位なんですね! では、日本人はというと、脳溢血、心筋梗塞が人気?なんですよ!日本人は、苦しまずに、一瞬でころ!と死にたい。と思っているんですね。いわゆるポックリ寺と言われるお寺にぞろぞろご利益もとめて、お参りに行きます。
なせ、欧米人は、癌なんでしょう?末期癌は自分の死ぬまでの時間、残された時間を具体的に教えてくれます。そこで、最後の時間をどのように過ごし、人生を締めくくるか?という自分自身の人生を振り返る貴重な時間が持てます。身辺の整理をして、家族、友人、知人との別れの時間も持てます。そして、どこで、どのように死を迎えたいかを自分で決められます。
野生の動物は、死期を感じると自分で死に場所へ行きますよね。生の延長線上にある死なのに、最後の瞬間だけ、他人まかせにする日本人
本当に、ポックルでいいの?
昨日(15日)、辻井伸行くんのピアノリサイタルに行きました。
正直に言って、クラシックを普段から聞くという高尚な趣味は持っていません。
去年のヴァン・クラインバーン・コンクールの優勝をテレビで見たのが、衝撃的だったので、1度聞いてみたいな~~~という、ミーハーな気持ちだったんです。
だから、睡魔に勝てるかな?なんていう不純な気持ちを隠しつつ、ウキウキ会場へ
やっぱりというか、会場は満席!!!!!この時点で、まず、すごい青年ですよね。
目が見えない天才少年、なんかドラマチックですよね。(やっぱりミーハー的)
静まり返った会場で、スポットを浴びながら、付き添いの人に導かれて席に着くと、楽しそうに首を少し振って、手を鍵盤に・・・・・・・・
ガーーーーーーン 最初からカウンターパンチ! ピアノが辻井くんと一体になっているんです。本当にきれいな音に圧倒されて、ジーーーーーンと感激!!!!!
ピアノってこんなにきれいな音と、表現力があるんだと、初めて認識したような・・・
彼は本当に楽しそうにピアノを弾いていました。
呆然としたまま、前半は終わって、休憩を挟んで、後半へ
今回楽しみしていた、ムソルグスキー組曲「展覧会の絵」
彼が時間があれば、展覧会に行くのも好きなんです。と言っていたのを聞いて、どうやって鑑賞するの??? 疑問だったんです。音楽は聴くことができるけど、絵画は目が見えないと、
でも、彼には見えているんですね、プロムナードを歩く人々と一緒に絵を鑑賞しているんです。そう、彼が見た絵を表現していました。そして、それを、一緒に見せてくれました。(聞かせてくれたかな?)
目が見えないということは、不幸でもなんでもない。だって、心でこんなに豊かに見えるんだから
人間ってすばらしい、そんな風に勇気付けられた、コンサートでした。
アンコールでは、彼が作曲した「ポルトガルの朝」
ほんとうにきれいな朝焼けが私にも見えました。
(睡魔のことはすっかり忘れてました。)
ご遺影=死んだ人の写真って、黒の額に入れるものだと思っていませんか?
お葬式のカラーイメージって黒ですよね!
喪服=黒で、死んだら写真の額も黒!
ずっとそんなイメージしかなかったと、思うのですが、皆さんはどうですか?
ご本家の仏間には、白黒写真の知らないじーさま、ばーさまが黒い額に入って並んで飾ってありました。 しかも、みんな紋付のお揃い着物きて。そんな記憶があって、いまだにご遺影の額は黒と、DNAに刷り込まれているような・・・・・
でも、最近は違うんですよ!
扱っている私ですら、最初はちょっと抵抗があったんですが、カラー額のご要望が多いんです。
確かに、みんな一律に同じ服着て、黒い額に納まる必要なんてないですよね。
故人が好きだった服を着た、一番その人らしいお顔のお写真を遺影に使うなら、額だって、その人らしいカラー額がいいですよね。それが、故人を偲び、懐かしむ思い出になると思いませんか?送る人の優しさじゃないでしょうか?
頭の私硬いも、そんな優しさや、思いやりを感じるようになりました。
人生いろいろ、額もいろいろ (^ ^)
さて、あなたの思い出の色は?
気になる人は、弊社HPを是非一度みてくさだい。 m(_ _)m